2011年08月18日

松下幸之助 一日一話 8月18日

8月18日 人材を引きぬけば……

職場で、この人はなくてはならない非常に重要な人であり、余人にはかえがたいと思っていた人が、ある事情でその仕事を離れました。そこで当然、戦力のダウンが生ずるであろうと考えていたら、不思議なことにその部なり課の成績が上がったということがあります。

これは、あとを受け継いだ人が大いに力を伸ばし、かえってよい結果を生んでいるということに他なりません。ですから私は、すぐれた人材を他の部門に起用する必要があるというような場合、躊躇せずこれをやるべきだと思うのです。あえてそれを行なうことが往々にして、人材の育成に結びつく場合が少なくないということを体験してきたのです。
posted by 雲 at 15:12| 千葉 ☁| Comment(1) | 一日一話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松下幸之助 一日一話 8月17日

8月17日 街の品位を高める

自分の店舗は、自分の商売のためのものであると同時に、街の一部をなすものです。これは、その店舗のあり方が、街の美醜にも大きな影響を与えるということに他なりません。一つの街に好ましい店舗ばかり並んでいれば、その街は生き生きと活気に満ちたきれいな街になります。街全体に好ましい環境が生まれます。だから、そうした街を美化するというか、街の品位を高めるという一段高い見地からも、自分の店舗をきれいにしていくことが大事だと思います。それは「社会の役に立つ」という商売の真の使命に基づく一つの尊い義務とも言えましょう。またそれは同時に商売の繁栄にも結びつくものだと思うのです。
posted by 雲 at 14:02| 千葉 | Comment(0) | 一日一話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月16日

松下幸之助 一日一話 8月16日

8月16日 道徳は実利に結びつく

社会全体の道徳意識が高まれば、まずお互いの精神生活が豊かになり、少なくとも人に迷惑をかけないようになります。それがさらに進んで互いの立場を尊重し合うようになれば、人間関係もよくなり、日常活動が非常にスムーズにいくようになるでしょう。また自分の仕事に対しても誠心誠意これに当たるという態度が養われれば、仕事も能率的になり、自然により多くのものが生み出されるようになる。つまり社会生活に物心両面の実利実益が生まれてくると言えるのではないでしょうか。そう考えるならば、私たちが道徳に従ってすべての活動を行なうということは、社会人としての大切な義務だということにもなると思います。

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道徳、つまり人々の心の底にある物差しである。実利、現実世界において大半の人達追及して行きたい物である。僕の考えだと、道徳っていうのは自分が自分の言動に対するルールであって、心の中のはみ出し禁止の線である。逆に、人間としてこの世に生き残って行くには利益を求めなくてはならない、つまり実利っていうのも人間にとっては不可欠な物になる。

いつか中国にもこの二本の線が結びつく日がくるといいな。。。

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posted by 雲 at 13:48| 千葉 ☀| Comment(0) | 一日一話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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